Blogサイト Radical Imaginationで、「ブログ関連本に学ぶ—特に『ビジネス ブログ ブック』(毎日コミュニケーションズ)」というエントリーを発見。引用すると:
『時代はブログる!』(須田伸・アメーバブックス)、『ブログ・ビジネス—ビジネスで活かせるブログの始めかた』(元木一朗・ラトルズ)と続いたが、今月出た『ビジネス ブログ ブック』(小川浩・四家正紀・上田一吉╱毎日コミュニケーションズ)は、この方面での現時点での最良の参考書だろう。そもそもブログという環境はどのような技術に支えられており、それはどんな働きと意義を持っていて今後どういう方向に進むのか、ということもとても分かりやすく書かれているので、ビジネスなんて関係ないよというブロガーも読むべきだ。またビジネスとうたってはいるが、別に営利ビジネスの領域だけではなく、あらゆる組織(たとえばNPOや市民組織)やプロジェクトのネットワークコミュニケーションに活用できる。
特に思い入れがあるわけではなく、淡々と比較対象の一つとして、”現時点では最良”と言っていただけている。著者冥利に尽きる。
(最近、今勤めている企業内でも、トップマネージメントが回し読みをしてくれているらしいが、声なき声より、こうしてきちんと公になった評価の方が嬉しい!)
今日は、密かに乾杯して寝よう。
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